最悪のトランス呪術バンド、太陽肛門のドゥーム的映像を集めた作品。ライブ映像やイメージ映像など、バットトリップ映像が満載。
完全なる和製ドゥームロックを目指し、平成9年、暗く沈み込むような楽曲で聴く者をアッという間に憂鬱にさせるファーストアルバム『怨』を発表。 日本では人間椅子とカテドラルなどのマニアのみに受けるが、ヨーロッパ、特にドイツとベルギー、ハンガリーで大受け。2カ月に一回のペースで企画ライブ『恍惚万歳!』を続け、平成11年6月、ついにフランスへ中野貴雄監督率いる女相撲とカップリングでツアーを敢行。これも大受け。帰国後すぐにセカンドアルバム『恍惚!』を発表。サイケデリック色を増したこのアルバムはドゥームロックとトランスの融合を試みている。
ライブ映像を中心に、極悪な映像などが満載!これまでの映像総集編的な作品。比較の対象がない日本のキテレツバンドの全貌が明らかになる!