昨年、大傑作アルバム“Sleeping Through The War”をリリースした米・ナッシュヴィルのサイケ・ブルース4人組ALL THEM WITCHESが、新作EP“Lost and Found EP”をフリーDLでリリース。バンドのbandcampにUPされています。
EPには、2015年発表の3rdアルバム“Dying Surfer Meets His Maker”収録の”Call Me Star”の新録ver.と”Open Passageways”のdub ver.、 FLEETWOOD MACのカバー”Before the Beginning”、英国のトラディショナル・フォーク・ナンバー “Hares on the Mountain”の4曲を収録。
バンドは4月から”Sleeping Through War”に続くニュー・アルバムのレコーディングを開始予定。
5月にはPRIMUS、MASTODONとの国内ツアーも予定されています。
米ストーナーロック・レジェンドFU MANCHUの4年ぶり12枚目のアルバム「Clone of the Universe」が2018年2月9日に発売。発売元はバンドが運営するAt The Dojo Records。全7曲収録で、FU MANCHU史上最長18分に及ぶラストの”IL Mostro Atomico”にはRushのギタリストAlex Lifesonがゲスト参加。
Ryo Church of MiseryやSete Star Sept、幾何学模様……彼らは1ヶ月単位でツアーしているので、それに比べたら僕らなんてまだまだ活発じゃないと思いますよ。ZOTHIQUEは前から知り合いで、独自の音楽をやっているし、フットワークも軽くて、仲も良いです。3月の2回のライブと5月頭のコペンハーゲンにも(Shusuke氏(Vo&G)がサポート・ギターで)来てくれて。7月のAguirreとのジャパンツアーも一緒に周りますし、個人的にもサポートして行きたいバンドですね。
Komi(B) QUEENS OF THE STONE AGE – “R指定”、ZZ TOP – “Tres Hombres”、SHOCKING BLUEのベスト、CYPRESS HILLの1st (“Cypress Hill”)、曲だとJo CokerのTHE BEATLES – “With a Little Help from My Friends”のカバーは1日何十回も聴いたりします。あとはGRAVES AT SEAと憂歌団が好きです。
――Raizoさんは?
Temi
ガンズでしょ?
一同
(笑)。
Temi
“Appetite for Destruction”を毎日聴いてるっていう噂を……(笑)。
Raizo (G)
……(苦笑)。kamomekamome – “ルガーシーガル”、TOOL – “AENIMA”、DEATH CAB FOR CUTIE – “We Have The Facts And We’re Voting Yes”、Hi-STANDARD – “GROWING UP”、あとデトロイト・テクノのDerrick May。
――Goさんは?
Temi
まずガンズでしょ?
Go
ガンズの”Use Your Illusion 1″、”2″と……(笑)。ギター的にはEXTREAMの”Pornograffitti”、最近聴いてるのはLYNYRD SKYNYRDの2nd (“Seconed Helping”)、GUEVNNA的にはSLEEP – “Holy Mountain”、あとはOBITUARY – “Cause of Death”、MOUNTAINの”Mississippi Queen”。
Ryo
あ、追加でJUDAS PRIESTの”Scream for Vengence”と”Stained Class”。あとARCH ENEMYの”Burning Bridges”。
Stu
Sigiriyaをざっくり訳すと、“獅子の咽喉”という意味になる。
俺は自分の結婚式でスリランカへ行った時に、このモノリスティックな岩を訪れたんだ。岩が持つ威厳とそれを巡る物語に驚嘆したよ。
家に戻って、俺たちはまだいいバンド名を思いつけていなかったから、俺からみんなに提案したんだ。クールな意味もあるし、ピッタリだと思ってね。
Stu Black Sabbath, Deep Purple, ZZ Top, Hawkwind, Status Quoなどの伝統的なバンドとEntombed, Tragedy, Agolloch, 初期Metallica, Discharge, Cro-Mags, The Obsessed, Victor Grifinなど初期衝動溢れるバンドのマッシュアップだね。
Mead
俺のプレイにはダブの影響があると思う。それと俺はペイガン・ブラック・メタル――Wolves in the Throne Room, Dordeduh, Negura Bunget――などをよく聴くよ。
――最近のDoom/Stonerシーンについてどう思っていますか?
Stu
90年代と比べると、今はモンスターだよ。とてもたくさんのバンドが活動しているのは良いことだ。君が知っているバンドの半分も俺にはわからないけど、少なくとも、それで多くの人は喜んでいるみたいだね。
Stu
Sigiriyaをざっくり訳すと、“獅子の咽喉”という意味になる。
俺は自分の結婚式でスリランカへ行った時に、このモノリスティックな岩を訪れたんだ。岩が持つ威厳とそれを巡る物語に驚嘆したよ。
家に戻って、俺たちはまだいいバンド名を思いつけていなかったから、俺からみんなに提案したんだ。クールな意味もあるし、ピッタリだと思ってね。
Stu Black Sabbath, Deep Purple, ZZ Top, Hawkwind, Status Quoなどの伝統的なバンドとEntombed, Tragedy, Agolloch, 初期Metallica, Discharge, Cro-Mags, The Obsessed, Victor Grifinなど初期衝動溢れるバンドのマッシュアップだね。
Mead
俺のプレイにはダブの影響があると思う。それと俺はペイガン・ブラック・メタル――Wolves in the Throne Room, Dordeduh, Negura Bunget――などをよく聴くよ。
――最近のDoom/Stonerシーンについてどう思っていますか?
Stu
90年代と比べると、今はモンスターだよ。とてもたくさんのバンドが活動しているのは良いことだ。君が知っているバンドの半分も俺にはわからないけど、少なくとも、それで多くの人は喜んでいるみたいだね。